残穢(ざんえ) (新潮文庫)
この家は、どこか可怪しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が・・・。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪奇現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。恨みを伴う死は「穢れ」となり、感染は拡大するというのだがーーー山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!(文庫本裏表紙より)
タイトル | 残穢 |
著者 | 小野 不由美 |
持ってることすら怖い本
いや、これ、 実話やんな? ドキュメンタリー・ホラーとは書いてあるけど! けども! あまりに内容が生々し過ぎて・・・ トイレ行けんようになったわ(ええ歳こいて) 恐怖がね、ほんとリアルで・・・ 名前の出てこないあの主人公(ハリーポッター風) 小野不由美さん(作者)やし、 どこからどこまでが実話で どこからどこまでが創作かも 明かされてないらしいし。(えっ怖すぎん?) ちなみに 「この本読んでみ!」って妹に渡したら、 「面白かったけど持ってたら呪われそう」いうて、 緩衝材でぐるぐる巻きにして送り返されてきた。 え?どういうこと? 私は呪われても良いってこと?(多分違う)
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